大阪明浄大学観光学部
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UPDATED: 17 February, 2004
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関西大学法学部(デイタイム・コース) 藝術学a 2004年度春学期

パフォーミング・アートの諸相 I
「オイディプス伝説とギリシア悲劇」

【講義概要】
 ギリシア悲劇の代表作であるソポクレス作『オイディプス王』を概観し、伝説モチーフをいかに劇に作っていくかを、アリストテレスが『詩学』で展開した創作論との比較を通じて考察する。同時に、オイディプス伝説を扱った映画やオペラ等を参照し、その現代的再現方法・諸解釈についても考察する。

【授業計画】
「オイディプス伝説とギリシア悲劇」
1 オイディプス伝説
 (1) オイディプス伝説
 (2) ソポクレス作『オイディプス王』
 (3) ギリシア悲劇におけるオイディプス伝説
2 アリストテレス『詩学』とギリシア悲劇
 (1) アリストテレス『詩学』
 (2) 『詩学』のギリシア悲劇論
 (3) 『詩学』と『オイディプス王』
 (4) オイディプス劇の実際

【評価の方法】
期末筆記試験で評価する。

【教科書】
 特に指定はせず、必要に応じて配布資料を用いる。また、出来れば各自で、ソポクレス『オイディプス王』(岡道男訳、『ギリシア悲劇全集』第3巻、岩波書店 1990、または藤澤令夫訳、岩波文庫 1967)を読んでいることが望ましい。

【参考文献】
講義中に適宜指示する。