観光文化・レジャー実習A
西洋美術実地見学
【科目の系列】 分野別実習科目
【年次】 1年次 【学期】 前期 【単位】 2単位
【講義の目的】
この科目では、観光藝術学/藝術文化論の講義で学ぶ絵画・彫刻等の特質について、美術館で実物を見ることによって実地体験しながら理解を深めて行く。
2005年度前期には大阪・国立国際美術館で「ゴッホ展」が開催される。この展覧会は、オランダにあるゴッホ美術館とクレラー=ミュラー美術館の収蔵作品を中心に、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホとその同時代の巨匠達、ミレー、セザンヌ、モネ、ゴーギャン等の作品が一堂に会するものである。この機会に実際の作品を前にして、西洋近代絵画(殊に印象派絵画)の特質について、またこれらの絵を生み出した19世紀後半〜20世紀初頭におけるヨーロッパの歴史的・文化的背景について学びたい。
【受講に当たっての留意事項】
実習にあたっては、身なり・立居振舞等も含めてきちんとした鑑賞態度で臨むこと。遅刻厳禁。1分たりとも待たないので注意すること。
見学場所については変更の可能性もあるので掲示に注意されたい。
この科目で取得した単位は、博物館学藝員資格取得のための「博物館実習」の単位に充当することはできないので注意されたい。
【教科書】
特に指定せず、必要に応じてハンドアウトを使用する。
【参考書】
講義中に適宜紹介する。
【成績評価の方法】
見学実習レポート、参加態度などで評価する。
【講義計画】
6月上旬〜7月上旬の土曜日に行う。詳しい日時については改めて掲示する。
【第1回】5月31日(火)5時限目
オリエンテーション、講義
@ 見学の心得
A 美術作品の見方
B ゴッホ美術館(オランダ)と、その所蔵作品について
C 印象派絵画の特質について
【第2回】6月11日(土)11:00入館
見学実習
「ゴッホ展」国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55) http://www.nmao.go.jp/
会期:2005年5月31日(火)〜7月18日(月・祝日)
現地集合・現地解散。集合時刻等についてはオリエンテーションの際に指示する。
@ 印象派絵画の流れについて
A ゴッホの絵画作品の特質について
B 19世紀後半のヨーロッパ絵画とその歴史的・文化的背景について
【第3回】6月14日(火)5時限目
実習後の講義
@ クレラー=ミュラー美術館(オランダ)と、その所蔵作品について
A 19世紀〜20世紀のオランダ絵画について
B レポート作成