「キリスト新聞」 書評コラム「ただいま読書中」
これまでに書評で取り上げた本の一覧表です。
2009年から「キリスト新聞」(キリスト新聞社)という専門紙で、リレー式書評コラム「ただいま読書中」を担当しています。
約2ヶ月おきに、折々の話題で図書を3点ずつ取り上げて書評を書いており、最近では2012年3月3日号に最新の記事が掲載されました。
【第19回】 2012年3月3日号
山下太郎 『ローマ人の名言88』 牧野出版、2012年
本村凌二 『ローマ人に学ぶ』 集英社新書、2012年
逸身喜一郎 『ラテン文学を読む』 岩波書店、2011年
【第18回】 2011年12月25日号
教皇ベネディクト16世 ヨゼフ・ラツィンガー 『イエス・キリストの神 三位一体の神についての省察』 里野泰昭訳 春秋社、2011年
キティ・ファーガソン 『ピュタゴラスの音楽』 柴田裕之訳 白水社、2011年
クリストフ・ヴォルフ 『バッハロ短調ミサ曲』 礒山雅訳 春秋社、2011年
【第17回】 2011年10月22日号
中山 元 『正義論の名著』 ちくま新書、2011年
佐伯啓思 『現代文明論講義: ニヒリズムをめぐる京大生との対話』 ちくま新書、2011年
森 信三 『修身教授録』 致知出版社、1989年(新版 2011年)
【第16回】 2011年9月3日号
東川清一 『旋法論: 楽理の研究』 春秋社、2010年
ピーター・ファン=デル=マーヴェ 『ポピュラー音楽の基礎理論』 中村とうよう訳 ミュージック・マガジン、1999年
大和田俊之 『アメリカ音楽史: ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』 講談社選書メチエ、2011年
【第15回】 2011年7月2日号
酒井 健 『ゴシックとは何か―大聖堂の精神史』 講談社現代新書 2000年 (ちくま文芸文庫 2006年 として再版)
C.H.ハスキンズ 『十二世紀ルネサンス』 新装版 別宮貞徳、朝倉文市訳 みすず書房 1997年
澤井繁男 『イタリア・ルネサンス』 講談社現代新書 2001年
【第14回】 2011年5月7日号
渡辺 裕 『歌う国民 − 唱歌、校歌、うたごえ』 中公新書 2010年
藤井貞和 『日本語と時間 −〈時の文法〉をたどる』 岩波新書 2010年
今道友信 『教えるこころ − 新しい時代の教育への提言』 女子パウロ会 2011年
【第13回】 2011年3月12日号
新実徳英 『新実徳英の作曲入門』 音楽之友社 2010年
田村和紀夫 『交響曲入門』 講談社選書メチエ 2011年
リロイ・ジョーンズ(アミリ・バラカ) 『ブルース・ピープル − 白いアメリカ、黒い音楽』 飯野友幸訳 平凡社ライブラリー 2011年
【第12回】 2011年1月22日号
永井 均 『倫理とは何か: 猫のアインジヒトの挑戦』 ちくま学芸文庫、2011年(単行本は、産業図書、2003年)
竹田青嗣 『完全解読 カント『実践理性批判』』 講談社選書メチエ、2010年
木原武一 『快楽の哲学: より豊かに生きるために』 NHKブックス、2010年
【第11回】 2010年11月6日号
岡田暁生 『「クラシック音楽」はいつ終わったのか ― 音楽史における第一次世界大戦の前後』 人文書院、2010年
チャールズ・テイラー 『〈ほんもの〉という倫理 ― 近代とその不安』 田中智彦訳 産業図書、2004年
長谷川三千子 『日本語の哲学へ』 ちくま新書、2010年
【第10回】 2010年9月11日号
マイケル・サンデル 『これからの「正義」の話をしよう ― いまを生き延びるための哲学』 鬼澤 忍 訳 早川書房 2010年
藤原和博 『はじめて哲学する本』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2010年
マリオ・リヴィオ 『黄金比はすべてを美しくするか? ― 最も謎めいた「比率」をめぐる数学物語』 斉藤 隆央 訳 早川書房 2005年
【第9回】 2010年7月10日号
鷲田清一 『「待つ」ということ』 角川選書 2006年
竹内整一 『「かなしみ」の哲学 ― 日本精神史の源をさぐる』 NHKブックス 2009年
朴 一功 『魂の正義 ― プラトン倫理学の視座』 京都大学学術出版会 2010年
【第8回】 2010年5月8日号
小林秀雄、岡 潔 『人間の建設』 新潮文庫、2010年
岡 潔 『情緒と創造』 講談社、2002年
立花啓毅 『なぜ、日本車は愛されないのか』 ネコ・パブリッシング、2003年
【第7回】 2010年3月20日号
笹本正治 『中世の音・近世の音 ― 鐘の音の結ぶ世界』 講談社学術文庫、2008年
山口謠司 『ん ― 日本語最後の謎に挑む』 新潮新書、2010年
黒川伊保子 『日本語はなぜ美しいのか』 集英社新書、2008年
【第6回】 2010年1月30日号
ヴィルヘルム・グレンベック 『北欧神話と伝説』 山室 静 訳 講談社学術文庫、2009年
オットー・ブレンデル 『ローマ美術研究序説』 辻 成史 監訳、川上幸子、中村るい 訳 三元社、2008年
鶴岡真弓、松村一男 『図説 ケルトの歴史:文化・美術・神話をよむ』 ふくろうの本、河出書房新社、1999年
【第5回】 2009年11月28日号
浅野和生 『ヨーロッパの中世美術−大聖堂から写本まで』 中公新書、2009年
吉田秀和 『オペラ・ノート』 白水社、2009年
渡辺 保 『江戸演劇史』上・下巻 講談社、2009年
【第4回】 2009年10月10日号
樋口 覚 『雑音考: 思想としての転居』 人文書院、2001年
小澤征爾、武満 徹 『音楽』 新潮文庫、1984年 (単行本は1981年、新潮社刊)
サイモン・シン 『フェルマーの最終定理: ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで』 青木 薫 訳、新潮文庫、2006年 (単行本は2000年、新潮社刊)
【第3回】 2009年8月15日号
深井智朗・大角欣矢 『憶えよ、汝死すべきを: 死をめぐるドイツ・プロテスタンティズムと音楽の歴史』 日本キリスト教団出版局、2009年
森 正人 『大衆音楽史: ジャズ、ロックからヒップ・ホップまで』 中公新書、2008年
デイヴ・デ・ウィット 『ルネサンス料理の饗宴: ダ・ヴィンチの厨房から』 須川綾子、富岡由美 訳、原書房、2009年
【第2回】 2009年7月4日号
金澤正剛 『キリスト教と音楽』 音楽之友社、2007年
十枝正子 編著 『グレゴリオ聖歌選集』 サンパウロ、2004年
大塚野百合 『賛美歌・唱歌とゴスペル』 創元社、2006年
【第1回】 2009年5月23日号
関川泰寛 『聖霊と教会: 実践的教会形成論』 教文館、2001年
C.S.ルイス 『キリスト教の精髄』 柳生直行訳 C.S.ルイス宗教著作集4、新教出版社、1977年
金澤正剛 『中世音楽の精神史: グレゴリオ聖歌からルネサンス音楽へ』 講談社選書メチエ、1998年
(c) Motoaki Kato, 2001-2011
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