プロフィール
名前: 加藤 素明 (かとう もとあき)
2010年度の担当科目
本務校 大阪観光大学 観光学部
藝術文化論 音楽文化論 哲学
観光藝術学 映像文化論 西洋美術史 日本美術史
観光学演習IAB 観光学演習IVAB
非常勤 大阪大学 日本語日本文化教育センター
日本文化演習VI(現代日本文化演習)
経歴
1995年4月: 日本学術振興会 特別研究員(1998年3月まで)
1996年4月: 京都大学文学部 非常勤講師(1999年9月まで)
1996年10月: 大阪外国語大学 (現 大阪大学) 留学生日本語教育センター 非常勤講師(1999年9月に一時中断)
1996年12月: 神戸松蔭女子学院大学文学部 非常勤講師(1998年3月まで)
1998年4月: 立命館大学夜間主コース 非常勤講師(1999年3月まで)
1998年4月: 関西大学文学部 非常勤講師(2007年3月まで)
1999年9月: University of St Andrews (Scotland, United Kingdom), School of Greek, Latin and Ancient History (現 School of Classics) にて客員研究員 (Visiting Scholar) (2000年3月まで)
2000年4月: 大阪明浄大学観光学部 専任講師
2005年4月: 大阪明浄大学観光学部 助教授
2006年4月: 校名変更に伴い、大阪観光大学観光学部 准教授(現職)
2006年10月: 大阪大学 日本語日本文化教育センター 非常勤講師(継続中)
簡単な自己紹介
宮城県
仙台市
に生まれる。受講生諸君には講義中の口調・アクセントでお分かりの通り、東国の人間です。「素明」という名前は、私の生まれ月10月の別名「大素(たいそ)」にちなみ、中国の古典『中庸』の「君子素其位而行」と、『古楽府』の「昭昭素月明」から付けられました。高校時代の数学の師にはよく冗談交じりに「素明よ、もとをあきらかにせよ」などと言われていたりしましたが、まさか本当に古典を一生勉強し続けるようになるなどとは思ってもいませんでした。
京都大学文学部哲学科(美学美術史学専攻)に学ぶ。以降、博士後期課程を終えるまで京大美学にお世話になり、その後も上記の各大学で非常勤講師をしながら京都に住み続けていました。
近頃京都に行くと、街の様子が年々様変わりしていて、殊に御池通の京都市役所あたりから烏丸三条あたりまでの様子が、見違えるほど綺麗になっていてびっくりします。以前は、もう少し古くさくて垢抜けない感じがあって、その微妙な野暮ったさが混じっているところが京都の魅力だと勝手に思っていたものでした。でも、こういう変化もまた、京都という街の面白さなのでしょう。観光都市の面目躍如たるところがあります。
最近では、こういう仕事もしています。
「キリスト新聞」(キリスト新聞社) リレー式書評コラム「ただいま読書中」担当 (2009年5月より約2ヶ月おきに掲載)
専門領域
美学・藝術学、西洋古典学、西洋音楽史
研究領域、研究上の主たる関心事
古代ギリシアの藝術理論
紀元前5世紀から4世紀にかけてのギリシア思想(プラトンやアリストテレスなど)について、とりわけ音楽や文藝に関する思想を研究しています。相手が「美と藝術の理論」だという点では美学・藝術学ですが、実際にやっていることは西洋古典学(ギリシア語・ラテン語で書かれた、いわゆる「古典古代」の文献)の領域です。
西洋音楽史
近頃、音楽関係の講義を受け持つことが多くなりました。特に関心を持っているのは、まだ和声音楽がなかった時代から和声音楽が整備される時代まで、つまり中世〜ルネサンス〜バロックの時代です。非和声→和声へと音楽が換わっていく、その転換期の15〜16世紀がとても面白いと思います。 同じ観点で20世紀のポピュラー音楽(大衆商業音楽)を聴くと、今度は和声→非和声、平均律→非平均律、西洋音階→非西洋音階の潮流が見て取れて、これもまた面白いです。
(c) Motoaki Kato, 2001-2010
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